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「ベルセルク 黄金時代篇III 降臨(R-18)」を観てきました [映画]

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2月1日より公開の「ベルセルク 黄金時代篇III 降臨」。
通常版は全国で上映中で、R-15指定となっています。
新宿バルト9(東京)と梅田ブルグ7(大阪)の全国2箇所で上映中の
R-18指定版を観てきました。
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E-MA(イーマ)は休館日でしたが、劇場は通常運営。
すいてるかなと思ってたら結構来場者が多かったですね。
また、E-MAではエヴァストアの
「EVANGELION STORE CUSTOMIZED」が、期間限定で開いています。

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梅田ブルグ7の劇場ホールではノスフェラトゥ・ゾットが床の下からお出迎え。
これはなかなかのインパクトですよ。

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パンフレットは2種類で通常版(写真左)と特別版(写真右)。
特別版はブルグ7では5日現在売り切れだったので、
なんばパークスに立ち寄って購入しました。


「ベルセルク 黄金時代篇III 降臨」(R-18版)ですが、
予告編でも感じていたとおり、「蝕」に重点を置かれていて、
原作で追っ手として登場した暗殺者やワイアルドが登場しません。
他にもガッツの放浪時期など結構重要と思われる部分がカットされていて、
原作を知らないと説明不足な感はいなめません。
ミッドランド国王もそれほど狂気な感じはありませんし。
しかし、その分「蝕」部分に大きな時間が割かれていて見応え十分でした。
髑髏の騎士の登場とボイドとの対峙などは原作よりカッコいいかも。

黄金時代篇は完結ですが、ガッツの物語はこれからが本番。
「ベルセルク 黄金時代篇III 降臨」の舞台挨拶で、
以降の展開も可能性があるとの事ですので期待ですね。
問題は、原作が全然進展してない事ですが…。

R-15版とR-18版でシーンをカットされた箇所などは無く、
明るさの処理などの違いと、一部音楽の変更のみとなっています。
それと、R-15版はエンディングテーマに川畑 要さんの曲が流れます。
両方見比べたかったのですが、時間的無理でした。

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時間があったので、久しぶりに歩いて大阪駅周辺を散策しましたが、
再開発でいろいろ変わっていたので道に迷います。
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あと、JR大阪駅はとてもデカイ。
そして、相変わらず地下は迷宮でした。
地下は全然覚えられないです。
コンコースは天井が広くとても綺麗になっていましたね。

公式サイト
ベルセルク 黄金時代篇III 降臨
STUDIO4℃
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