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謹賀新年 2015年 [映画]

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あけましておめでとうございます。

今年は再びマーベルコミックのキャラクターが揃う「アベンジャーズ」の続編、
「アベンジャーズ2」(アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン)が公開。
「ジュラシック・パーク」の4作目「ジュラシック・ワールド」や、
シリーズのリブート作品でもある「ターミネーター:ジェネシス」も公開。
年末には「スター・ウォーズ エピソード7」など、超大作の続編が目白押し。

ポール・ウォーカーの急逝により一度は製作休止となっていた
「ワイルドスピード7」も今年公開の予定です。

「マッドマックス/フューリーロード」も5月に公開予定。
人気コメディの続編「テッド2」も今年公開です。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:|┃」も今年でシリーズ20周年らしいので、
何らかのアナウンスがあると良いなと思います。

今年はもう少し頑張りたい。
本年もよろしくお願いいたします。
タグ:映画 2015
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2014年に観た面白かった映画5本+α [映画]

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2014年に映画館で観た映画で印象に残った5本をピックアップ。
特に順位とか関係ありません。

「ホビット 決戦のゆくえ」
作品の製作に至る過程も含めて、堂々の完結となったホビット3部作最終章。
映画だけのオリジナルキャラクターの結末も踏まえて上手に仕上げていますし、
「ロード・オブ・ザ・リング」へと続く複線もちゃんと取り入れた作りとなってます。
物語の雰囲気や戦いの規模などは「ロード・オブ・ザ・リング」に劣りますが、
「ロード・オブ・ザ・リング」へと続く前章譚として大変よく出来ています。
小さき者が大きな役割を果たす物語は大変面白い。
やっぱり、ピーター・ジャクソン監督が凄いのか。

「LIFE! / ライフ」
大手本出版社のネガフィルム管理者で真面目で退屈な日々をおくる
平凡だけど妄想癖のある男が、紛失した一枚のネガを探す旅に出かける物語。
ベン・スティラーが主演と監督を兼ねて、少しコメディタッチを加えながら、
夢を諦め平凡で真面目だけがとりえの男が、
一歩人生を新しい領域に踏み出す物語は非常に良かったです。
自分も一つ新しい事にチャレンジしたくなるような、
逆境も新たなチャンスに思えてくる素敵な作品でした。
ただし、日本語吹き替え版はオススメできません…。岡村さんの関西弁はないわ…。

「ゴジラ」
昨年の「パシフィック・リム」に続き、ハリウッドは見事に怪獣映画を完成させました。
ただ、1959年版の戦争の化身とも言える恐怖のゴジラではなくて、
昭和の対決モノのゴジラに近い感じなので、
ファンによっては最悪と思う人も居るでしょう。
そして、ゴジラよりも印象的に、時間的にも沢山出演してたのはライバル怪獣の方。
しかし、ゴジラも負けずにちゃんとした二足歩行でイグアナでもない!
放射能火炎だって本家に負けないぐらい素晴らしい(本家よりもカッコイイ!!)。
イグアナみたいにガスバーナーみたいな炎は吹きません。
既に次回作のアナウンスまである!(ハリウッド版と日本版の両方で続編の話)
次回作では噂のキングギドラが出て欲しくてたまらない…。

「ファーナス / 訣別の朝」
アメリカの田舎町を舞台に真面目に生きてきた男が大きな災難に見舞われる。
主人公を演じるのはチョット前までバットマンだったクリスチャン・ベール。
対テロ戦争や中国が与える影など、アメリカが抱える問題が田舎町に影響し、
そんな窮屈な町で真面目に生きてきた男が逆境に立たされる。
最後は復讐の物語になるけど、それは西部劇を思わせる。
閉塞感漂う感じは今の日本にも通じるし、明日は我身的な事も感じてしまった1本。

「プリズナーズ」
娘を誘拐された父と、犯人を追う警察官。
犯人と思われる男を誘拐された父が拉致し、監禁して娘を助け出そうとする…。
子を思う父をヒュー・ジャックマンが熱演して、半ば狂気とも言える行動に出ます。
追う刑事はジェイク・ギレンホールが演じ、何となく「ゾディアック」を思い出しました。
サスペンスとしても、人間ドラマとしてもよく出来ていて、
宗教に対する価値観も取り入れた、なかなか面白作品です。
ラストもタイトル「プリズナーズ」にかかった、チョットお洒落なラストでした。


ここからチョット番外。
「ロボコップ」
名作「ロボコップ」のリメイクですが、現代風に上手にアレンジされてて面白い。
原作のポール・バーホーベン版の持つグロさもちゃんと継承してて良かった。
ただ、ポール・バーホーベン版の1作目にはどうしても勝てないのが残念なところ。
あと、続編の話が頓挫したらしいのでとても悔しいなと思う。
続編なら、より面白くなったと思うので。

「イントゥ・ザ・ストーム」
アメリカの地方都市を空前の巨大竜巻が襲う物語。
CGが一般化し始めた90年代後半に沢山作られた災害映画を髣髴とさせる。
災害映画の主役は災害そのものなので、配役を知名度の低い人達にしたのは正解。
その分のコストを災害描写に徹してるんで、映像は非常に見応えがありました。


今年は、たまたま試写会に当たってみた「LIFE!」が自分にドンピシャな作品だったり。
全く期待してなかった「イントゥ・ザ・ストーム」が結構面白かったりと、なかなかの豊作。
「ゴーンガール」が年内に観れなかったのは残念だけど
年が明けたらすぐに観に行こうと思っています。
相変わらず「ヱヴァンゲリヲン」4作目に関する情報はほとんど無かったのが残念でした。

環境も変わり、体調と急がしさにかまけて、なかなか更新できていませんでした。
来年はもう少し頑張りたいと思います。

本年もありがとうございました。
どうぞよい年をお迎えください。

タグ:映画 2014
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北朝鮮のトップを暗殺するコメディ映画「ザ・インタビュー」が公開中止 ※追記 [映画]

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ソニー・ピクチャーズ・エンタテイメント(SPE)は北米で12月25日公開のコメディ映画
「ザ・インタビュー」(原題:The Interview)の封切を中止すると発表しました。

先日、SPEに対して大規模なハッキング攻撃がおこなわれて
大量の個人情報や内部データが流出する事件が起きました。

その後、ハッキングしたと思われるグループから犯行声明がおこなわれ、
北朝鮮のトップ金正恩の暗殺をテーマにしたパロディ映画
「ザ・インタビュー」の公開中止を要求していました。

また、同様の脅迫は北米の大手映画館チェーンである
リーガル・エンターテインメント・グループや
AMCエンターテインメント・ホールディングスなどにも送られて、
同作品を公開した場合は新たなテロをおこなうと脅していたようです。
大手映画チェーンの4社はこの脅迫によりFBI(米連邦捜査局)の
捜査が完了するまでは上映を中止(延期)すると表明していました。

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これらを受け、SPEは「ザ・インタビュー」の公開を
正式に中止すると表明する事になり、
予定されていた先行上映なども全て中止となりました。

ネット上では「ザ・インタビュー」を公開した映画館に対し
テロ攻撃をおこなうとの脅迫が確認されており、
この脅迫でFBIは犯人を逮捕しました。
犯人はSPEに対してハッキングをおこなったグループの1人と主張しているようです。


「ザ・インタビュー」はトーク番組の司会者2人に
北朝鮮の金正恩へのインタビューが許され、
その後にCIA(中央情報局)に雇われて金正恩を暗殺するコメディ映画。

主演はセス・ローゲンとジェームズ・フランコ。
制作費も50億円といわれており、今回の中止はSPEとしても影響が大きいかも。
北米では「テロに屈した」と非難もされてますが、
不特定多数の人がやってくる映画館が攻撃されて
被害者が出る可能性もあるので難しい決断だったと思います。

本当に北朝鮮が関わっているとすれば、
映画好きだった父である金正日やディズニー大好きの兄である金正男なら、
こんな問題にはならなかったかも。


※追記
この後、SPEは23日に当初の公開中止の方針を転換し、
北米の独立映画館で約300館での公開に踏み切る事になりました。
また、同時に北米中心としてネットで同作を同時配信をおこないました。

公開4日で劇場での売り上げが280万ドル(約3億円)。
ネット配信は配信4日で1500万ドル(約18億円)をはじき出してます。
今回の問題は北朝鮮ではなく、悪意あるハッカーの可能性もありますが、
結果的にSPEにとっては好調な数字をはじき出してますね。

公式サイト「The Interview」(英語)
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訃報:菅原文太さん死去 [映画]

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「仁義なき戦い」シリーズ「トラック野郎」シリーズなどでスターとなった
菅原文太さんが11月28日に亡くなっていた事がわかりました。
享年81歳。
死因は転移性肝がんによる肝不全。



1969年の「現代やくざ 与太者の掟」シリーズや、
「仁義なき戦い」シリーズをはじめ任侠映画に数多く出演され、
昭和を代表するスターとなりました。
個人的には「トラック野郎」シリーズのイメージが非常に強く残っています。

スタジオジブリ作品の「千と千尋の神隠し」の釜爺役、
「ゲド戦記」のハイタカ役など近年はアニメ作品にも多く出演されていました。

2012年には俳優業を引退を発表し、その後は農業などを中心に活動されいたようです。
俳優業の引退発表後はナレーションやCMなどをされていまいした。
映画では仁侠映画などの影響で怖そうなイメージがありましたが、
バラエティ番組などでは優しそうなお爺ちゃん的なギャップが印象的でした。

俳優業引退の直前に出演されていた劇場作品が
劇場用アニメ作品の「おおかみこどもの雨と雪」の韮崎役でした。

時代を代表する大スターが亡くなりました。
先日亡くなった高倉健さんに続き、菅原文太さんまで亡くなるなんて…。

ご冥福をお祈りします。
タグ:映画 訃報
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訃報:高倉健さん死去 [映画]

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代表作に「幸福の黄色いハンカチ」や「網走番外地」などに主演され、
国民的大スターの高倉健さんが亡くなりました。
享年83歳。



2014年11月10日午前3時49分、悪性リンパ腫のため東京都内の病院で死去。

「日本侠客伝」シリーズや「網走番外地」シリーズなどの
仁侠映画シリーズで大スターとなりました。
「八甲田山」「幸福の黄色いハンカチ」の2作品で主演を演じ、
第1回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞、
第20回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞し、
名実、人気共に日本を代表する俳優となりました。

1989年にはハリウッド映画「ブラック・レイン」に出演し、
マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア、松田優作と競演しました。
2005年にはチャン・イーモウ監督と降旗康男監督の日中合作映画
「単騎、千里を走る。」でも主演をされていました。

「単騎、千里を走る。」から6年の沈黙を破り、2012年「あなたへ」で主演。
数多くの作品を共にし、固い信頼関係のあった降旗康男監督作品が
劇場映画の遺作となりました。

非常に礼儀正しい事で知られ、俳優やスタッフからも慕われていた逸話も多く、
千葉真一さんは高倉健さんを師匠と仰いでおられました。

今回の訃報はあまりにも突然でショックでした。
もっとスクリーンで観たかった…。

ご冥福をお祈りします。
タグ:訃報 映画
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新宿ミラノ座 最後のメモリアル上映ラインナップが発表 [映画]

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新宿TOKYU MILANO(旧・新宿東急文化会館)が
年内12月31日で閉館となる事が発表され、
新宿ミラノ座ではそれに合わせ
「新宿ミラノ座より愛をこめて~LAST SHOW~」と題し、
2014年12月20日(土)~31日(水)にかけて多数の名作が再上映されます。

当日券が500円、
数量限定で全期間(全作品)観れるメモリアルチケットが何と3000円となります。
劇場窓口か主要プレイガイドで購入できます。

※画像をクリックで拡大
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上映ラインナップと上映時刻は下記画像
※画像をクリックで拡大
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「インファナルアフェア」「荒野の7人」「時をかける少女」「タワーリング・インフェルノ」
「銀河鉄道999」「セーラー服と機関銃」「アラビアのロレンス 完全版」
「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air / まごころを、君に」「マトリックス」など
劇場の大画面で観たい名作ぞろいとなっているので、お近くの方は必見です。

新宿TOKYU MILANO(旧・新宿東急文化会館)は1956年12月1日に開業し、
半世紀以上の歴史があります。

1997年公開の「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air / まごころを、君に」では
本編に使われた実写パートは同劇場(現・新宿ミラノ1)で撮影されました。
エヴァンゲリオンのファンやアニメファンに聖地とされて、
ヱヴァンゲリヲン新劇場版では公開のたびに盛り上がっていました…。
閉館までにエヴァ新劇場版が完結しなかった事は残念ですが…。

新宿ミラノ1は定員が1064席でしたが今回の閉館により
日本全国で定員1000席以上の劇場が姿を消す事となります。

今回の閉館は建物の老朽化と動員減少とされています。
とくに東京や大阪などの大都市圏では再開発や人の流れ、趣向の変化などで、
昔からある大きな映画館や小さな単館映画館が姿を消していってます。
非常に寂しいですがこれも時代の流れなんでしょうね。
今の都市部のシネマコンプレックスは劇場一つ一つが小さめなので寂しいです。

東京近郊の方はぜひこのチャンスに劇場の大画面で名作を楽しんでください。

公式サイト
新宿ミラノ1・2・3、シネマスクエアとうきゅう
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「EVANGELION:3.0+1.0」? [映画]

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9月5日放送の金曜ロードショウで初放送された
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」のラストにて、
NEXTと題して「EVANGELION:3.0+1.0」表記されました。

これがどんな意味があるのかは全く分かりませんが、
劇場公開時の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の次回予告では、
「シン・エヴァンゲリオン劇場版:|┃」と表記されていただけに
今回の次回予告はどんな意味があるのか不明です。

元々、「序」、「破」、「急」(Q)、「?」の4部作と発表されており、
最初は「急」と「?」はほぼ同時上映といわれていました。

今回の「EVANGELION:3.0+1.0」の発表は3作目を作り直すのか?
それとも、1作目に話がループして戻るのか?
完結編「シン・エヴァンゲリオン劇場版:|┃」はどうなるか?
3.0+1.0=4.0となり4作目という意味なのか?

本来「シン・エヴァンゲリオン劇場版:|┃」は2013年公開といわれてただけに、
次回作の公開時期ぐらいは発表が欲しかったところ。
気になりますね。

放送終了時点では、公式サイトに一切の変化はみられず。
4作目も「シン・エヴァンゲリオン劇場版:|┃」と表示されています。

公式サイト
ヱヴァンゲリヲン新劇場版
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「ガンダム Gのレコンギスタ」が8月23日より限定公開 [映画]

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「機動戦士ガンダム」「伝説巨人イデオン」の
富野由悠季監督が手がけるTVアニメ最新作
「ガンダム Gのレコンギスタ」の劇場特別先行公開が
8月23日(土)より始まります。
TV放送の1話から3話までの特別先行上映となります。

70歳を越えた富野由悠季監督自身がTVシリーズは最後と語る本作。
記者会見では「お子達にむけた」作品として語っていました。

舞台は初代「機動戦士ガンダム」から続く宇宙世紀のさらに未来、
宇宙世紀を越えた新しい世紀リギルドセンチュリーとなります。
「機動戦士ガンダム」から数千年後の世界で
宇宙と地球を繋ぐ軌道エレベーターが物語の中心となるようです。

軌道エレベーター「キャピタル・タワー」を守る組織キャピタルガード。
そのキャピタルガード候補生ベルリ・ゼナムは、
初の実習で謎のモビルスーツの襲撃を受ける。
謎のモビルスーツを操るアイーダ・スルガンと出会うことで、
二人の運命は大きく動く事になる…。

物語の冒頭10分はこちら


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訃報:ロビン・ウィリアムズ死去 [映画]

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「レナードの朝」「ジュマンジ」などで有名な
ロビン・ウィリアムズが11日自宅で亡くなっているのが分りました。
享年63歳。
死因は自殺とみられています。

アメリカのカリフォルニア州マリン郡保安官事務所の発表では、
自殺を図り窒息死した可能性が高く、詳しい死因は調査中のようです。
11日の正午ごろ(現地時間)に緊急通報が入り、
その時点で意識不明の呼吸停止状態であったとのこと。

代理人の話ではロビン・ウィリアムズは最近重度のうつ状態だったようで、
先月にはミネソタ州にあるリハビリ施設にも入所していたようです。
1970~1980年代にもアルコール中毒を患い、
2006年にもリハビリ施設に入所していた事もありました。

「ミセスダウト」や「バードケージ」のようなコメディな演技から、
「いまを生きる」や「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」のようなシリアスな演技、
「インソムニア」の犯人役のような恐しい悪役を演じるなど、
非常に演技力豊かで3度もゴールデングローブ賞を獲得しました。
「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」ではアカデミー助演男優賞も獲得してまいます。
ディズニーアニメ「アラジン」の英語版では魔人ジーニーの声も演じています。

また、非常にゲーム好きでも知られていて、
娘の名前に任天堂のテレビゲーム「ゼルダの伝説」から名をとり、
ゼルダ・ウィリアムズ(Zelda Williams)と名づけるほど。
これが縁で「ゼルダの伝説」のTVCMで親子競演をしていました。





本当にいろんな役を演じる名優でした。
今回の訃報が残念でなりません。
あまりにもショック過ぎます。

ご冥福をお祈りします。

タグ:名優 映画 訃報
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「トランスフォーマー/ロストエイジ」の予告編 [映画]

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8月8日(金)より公開の「トランスフォーマー」シリーズ最新作、
「トランスフォーマー/ロストエイジ」の予告編です。

前作「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」の正当な続編ですが、
前作の主人公を演じたシャイア・ラブーフをはじめ主要キャストは出演せず、
今作ではキャストが一新されてされています。

主人公ケイドを演じるのは「テッド」のマーク・ウォールバーグ。
その娘役テッサを「エアベンダー」のニコラ・ペルツが演じます。
テッサの恋人シェーンを演じるのはジャック・レイナーが抜擢されました。

前作と同じく製作をスティーブン・スピルバーグが、
マイケル・ベイ監督がメガホンを取っています。

また、登場するオプティマス(コンボイ)をはじめロボット達のデザインも一新。
前作で玩具の売り上げが不振だったためにデザインの一新となったらしいです。
そして、新たに恐竜に変形するダイナボットも今作では登場します。
今作で登場するオートボットのドリフトの声を渡辺謙が演じているのも見所です。

今作もIMAXでの上映もされており、
全世界のIMAX劇場で公開され公開から12日間で53億円を稼ぎ出し、
「ダークナイト ライジング」を上回る成績を出し、IMAXの歴代新記録を樹立しました。
日本でもIMAXシアターで上映されます。

現在も全世界で上映されており、興行収入は10億ドル(1000億円)を突破。
特に今作で舞台となっている中国での大ヒットが大きく牽引しているようです。

予告編はこちらから


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