ソフィア・コッポラ監督作品 「サムウェア」 予告編 [映画]
「ゴッドファーザー」のフランシス・フォード・コッポラの娘で、
監督であり女優でもあるソフィア・コッポラ。
ソフィア・コッポラ監督作品でヴェネチア映画祭で金獅子賞を受賞した
「サムウェア」(SOMEWHERE)がまもなく日本でも公開されます。
主演はスティーヴン・ドーフ、エル・ファニング。
エル・ファニングはダコタ・ファニングの妹です。
ベニチオ・デル・トロもチョットだけ出演されてるらしいです。
こちらは日本版予告編。
親子の関係と映画業界の内側を描いた作品で、
大監督の娘であるソフィア・コッポラが
自らの幼少期の思い出にヒントを得て作られた作品です。
ソフィア・コッポラは親日家でも知られていて、
監督2作目の「ロスト・イン・トランスレーション」は日本舞台に
人間の繋がりと出会いと別れを描いています。
このたびの震災にエールのメッセージを寄せています。
『私は今あなた達のことを心から思っています。
日本は強さと文化の両面を備えた素晴らしい国です。
きっとこの困難を乗り越えると確信しています。』
「サムウェア」公式サイトでも見ることが出来ます。
「サムウェア」公開は今週末の4月2日(土)。
公式サイト 「サムウェア」
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